地主様からよく相談される悩みや不満:⑥遠方の土地の処分・活用に困っている

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相談者

/ 40代 /性 / 会社経営者 /妻と子供1人 /一軒家/
実家の土地を相続したが放置してしまっている

土地を所有することになったが、そのまま何も触っておらず放置をしてしまっています。今から何かできないか考えていますが、何から手をつけて良いかわからず、悩んでいます。

親から譲り受けた土地があるが、どのように活用すれば良いかわかっていない相談者様。放置の年数が伸びれば伸びるほど、活用する際にハードルが高くなります。どのようにすれば良いのか、近畿住宅流通からの回答を見てみましょう。

近畿住宅流通からの回答

相続で遠方の土地を所有することになった方が、そのまま放置してしまい、活用できずにいることはよくあります。

毎年の固定資産税のみならず、除草費用、手入れの際の交通費などがかさんでしまいがちです。何もせず放置し続けてしまうと、不法投棄の被害や、近隣の方とのトラブルに発展してしまうこともあるため注意が必要です。

売却をされる場合は、1社だけではなく数社に見積りをとることをおすすめします。遠方であれば、郵送ベースでの書類のやりとりや電話でのやりとりが想定されますので、査定の金額のみにこだわらず、コミュニケーションがとりやすくレスポンスの早い担当者が安心かと思います。

活用を検討される場合は、難易度が比較的低い駐車場経営から難易度の高い老人ホーム経営まで、かけられる時間に応じて様々な活用方法をご提案いたします。

このように、放置した不動産や土地について悩んでいる人や不安を抱えている人は多いです。放置した土地や不動産について不満のある人はこちらのフォームに悩みを書き込んでみてくださいね。