3 不動産運用方法

不動産の運用方法は様々。活用方法をわかりやすくお伝えします。

「その1」減価償却や課税の繰り延べを利用して不動産収益を最大化する

減価償却の制度を上手に利用することは大事なポイントです。
不動産を取得した場合のキャッシュフローが黒字でも、土地以外の建物部分を赤字として計上でき、
法人の場合は税金の先送りをさせることができます。また、売却時期の調整で経営を安定させることで不動産収益を最大化させることも不動産投資のポイントです。
キャッシュフローが経営状況に沿って正常であれば、減価償却の赤字は金融機関の評価が下がると判断されないのも不動産投資ならではです。

「その2」収益物件を活用した相続税の節税での活用をする

収益物件がなぜ相続税対策とよく言われていますが、その理由は、
不動産の収益物件を取得した場合、現金で所有する場合と比較すると資産の評価額が下がるからです。
例えば、現金1億円の評価は1億円ですが、1億円の不動産の評価は大きく下回って評価されます。
評価額が現金より下がるので、相続税額も下がります。
ただし、相続税対策になる物件とそうでない物件がありますので、税理士、FPなどの専門家の意見もしっかり聞きながら、慌てずに対策を練られることが大切なポイントです。

「その3」運用の自由さを活用する

不動産投資は、時期をご自身のベストタイミングに合わせて活用できるのがポイントです。
例えば、オーナー社長の場合、本業がピンチの時、好調の時の売却など、それぞれどちらでも
活用ができます。そのためにはそれぞれの会社の経営や戦略に合わせた、物件の取得や管理、
運用計画、売却までのプランをあらかじめ練ることが大事です。